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2010年06月14日

琉球舞踊「真木の会」と古謡


6月5日(土)のことですが、

琉球舞踊
「真木の会」
で、

国立劇場おきなわに行って参りました。

がっつり、琉球舞踊を観るのは初めてです。


琉球舞踊「真木の会」と古謡
写真)国立劇場おきなわの柱に貼り出してました。満員御礼!


わたくしは、1Fの招待席での観劇です。

志田真木さんの琉球舞踊を、随分近くで拝見でき、
手捌き、足の動き、衣装、どれ観ても新鮮で、

それは静かで、ダイナミックでした(^o^)
(もちろん写真はありません)


舞台が終わり、帰る際には、綺麗なクリアホルダーをいただき、

琉球舞踊「真木の会」と古謡
写真)琉球舞踊「真木の会」のパンフレットとクリアホルダー


琉球舞踊「真木の会」と古謡

写真)「こころばかり」なるものを頂戴し、



琉球舞踊「真木の会」と古謡
写真)とてもカワイイ、使い勝手よさそうなトートバッグでした(^o^)丿


かなり貴重な時間をすごせましたわ(^o^)

まだまだ知らない世界がたくさんあることを実感した土曜日でした。



そして、


先日、6月11日(金)の午後、15:15~

NHKの全国放送で、

ろーかる直送便 


故郷想(おも)う歌の旅

「新良幸人・下地勇 古謡を受け継ぐ」

が放映されていました(^o^)丿


これが、

また、


魂が震える内容でした(^・^)


詳細(NHK番組表から)

失われつつある伝承歌=「古謡」を記録し保存する活動の一環で
今年3月開催された「沖縄の古謡コンサート」。

古謡を披露する歌手として白羽の矢が立ったのは、
本土でも人気の唄者、新良幸人・下地勇による2人組ユニット
「SAKISHIMA meeting」

地元でひっそりと残っていた歌を習いながら、故郷の意味、
そして故郷にとっての歌の大切さを改めて感じる2人。

コンサートに挑むまでの日々を追う。



琉球舞踊「真木の会」と古謡
写真)NHK「ろーかる直送便 故郷想(おも)う歌の旅」から
左)新良幸人さん 中)下地勇さん 右)宮古島久松の方

勇さんが、「Shaolong To The Sky」Tシャツを着ている\(◎o◎)/!



琉球舞踊「真木の会」と古謡
写真)とても綺麗な旋律でしたが、難度の高そうな独特の古謡でした。




琉球舞踊「真木の会」と古謡
写真)新良幸人さんも石垣、白保に伝わる古謡をマスターしようと。


年に1度の「豊年祭」で歌い継がれてきた古謡、伝承歌を練習してましたが、

それはそれは、難度が高く、工工四、譜面にすることが困難だと。

「これは生で伝えていく以外ない。」

という言葉が印象的でした。



そして、


浦添市てだこホールで、お二人がそれぞれ歌ったシーンがありました。


三線もなく、「歌」だけで歌い上げるその姿とその「伝承歌」、

聞いてて、

魂が震えましたわ(^o^)丿


とても、気持ちのいいお仕事と、番組でした。








*** おまけ ***

おまけ。

Tシャツ屋ドットコムポスターです!↓

琉球舞踊「真木の会」と古謡
写真)左から下地勇さん志田真木さん新良幸人さん 
クリックすると「POSTER GALLERY」に行きます!

いつも、ありがとうございます(^o^)丿




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Posted by Tシャツ屋おまけスタッフ at 19:50│Comments(0)つぶやき
 
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